武神降臨に使うルールは『大会ルール』、『マーシャルアーツプラス』、『GURPSベーシック』で、この順に優先して適用します。
『マーシャルアーツプラス』の中で、“身長による間合いの変化”、“構えによる間合いの細分化”、「追加HP」・「流派知識」の限定、「威厳」、「鉄の手」・【正拳】の片手限定、「鉄の指」、“鼠蹊部”のルールは使いません。
キャラクターデータの記載には『マーシャルアーツプラス』の最も新しいキャラクターシートを使ってください。
CP総計は245cpです。不利な特徴で10cpまで、癖で5cpまで得られます。
能力値は18が上限です。ただし知力以外は、キャラクターの年齢が30代なら17、40代なら15、50代以上なら14が上限です。
レベルは22が上限です。専門化していれば23が上限です。この制限は全ての修正を加えた後に適用します。
一つの技能に使えるCPは48cpが上限です。ただしキャラクターが47歳以下ならキャラクターの年齢が上限です。
「達人の指導」があれば、〈型〉・〈スポーツ〉以外の技能一つだけキャラクターの年齢による上限を20緩和できます。この緩和を適用した技能は「過酷な修行」の効果を得られません。
技能・動作に使えるCPの総計はキャラクターの年齢の4倍に25を加えた値です。
技能は流派の構成要素としなければデータとしての効果がありません。
ある技能の前提技能は、その技能を置いたカテゴリーと同じか、より上に置く必要があります。漫画技能のカテゴリーの高さは副技能と同じです。
置ける技能の数は3つが上限です。〈先読み〉、〈戦術〉、〈体捌き〉、〈ランニング〉は置けません。全ての主技能のレベルが16以上でなければ、それぞれの主技能のレベルの差は2が上限です。
置ける技能の数は7つが上限です。〈ランニング〉は置けません。技能のレベルは主技能の中で最も低いレベル未満が上限です(1cpで超える分は構いません)。一つの技能に使うCPは主技能に使った中で最も少ないCP未満が上限です(1cpで超える分は構いません)。
置ける技能の数は13個が上限です。漫画技能は置けません。技能のレベルは副技能の中で最も低いレベル未満が上限です(1cpで超える分は構いません)。一つの技能に使うCPは副技能に使った中で最も少ないCP未満が上限です(1cpで超える分は構いません)。
「達人の指導」がなければこのカテゴリーはありません。置ける技能の数は副技能の数の1.5倍(端数切捨て)が上限です。漫画技能でなければ置けません。技能のレベルは主技能の中で最も低いレベル以下が上限です(1cpで超える分は構いません)。
このカテゴリーに置いた技能はルール上の効果がありません。
48歳から5歳毎に最も高い能力値が1下がります。最も高い能力値が複数あるなら、体力、生命力、敏捷力、知力の順に優先して下がります。「長命」があれば8歳毎です。
老化によりいずれかの能力値が0以下になると戦闘不能になります。
いずれのキャラクターも受動防御0・防護点1の全身鎧を装備しているとして扱います。それ以外の装備の効果はありません。
一人のプレイヤーは二名までキャラクターを参加させることができます。
busin@s17.xrea.comへ件名を「武神参加申し込み」として送ってください。キャラクターのデータは添付するかメールの内容として書いてください。
キャラクターのデータの内、試合の勝敗に関わるものは、URIなどではなく実物を送ってください。
顔絵を用意する場合、画像の大きさは縦100px横100px、ファイルのサイズは15kb以下、エンコード形式はjpeg、ファイルの拡張子は「.jpg」にしてください。
キャラクターシート・顔絵のファイルの名前はキャラクターシートの「ふりがな」と同じにしてください。「ふりがな」にファイルの名前に使えない文字が含まれているなら、「ふりがな」を変えてください。
テキストファイルが二枚以上あるいは画像ファイルが二枚以上になる場合は、二枚目以降のファイルの名前の末尾に数字をつけてください。
キャラクターのデータに不備がある場合、その程度が軽ければ不備がなくなるようGMが修正し、そうでなければ失格になります。
それを避ける手段として、あらかじめ告知される期間内なら、キャラクターのデータの添削をGMに依頼できます。
8人制トーナメントを行い、優勝者が武神決定戦へ進み、武神決定戦で新たな武神を決します。
参加者が8人に満たなければ、各参加者の試合数の差が最も少なくなるようにシードを設けます。
参加者が8人を超えるなら予選ラウンドを行います。
参加者をA〜Hの8ブロックに分け、それぞれでトーナメントを行い、各優勝者が決勝ラウンドへ進みます。
参加者が一人増える度にAブロックから順に枠を一つ増やします。
それぞれのトーナメントには各参加者の試合数の差が最も少なくなるようにシードを設けます。
参加者の各ブロックへの割り振りは抽選によって行います。
まず前回大会のベスト8を各ブロックに一人ずつ割り振ります。これらの選手はそれぞれのブロックの最初にシードが適用される場所に置かれます。
次に残りの参加者をブロック毎にAから順に割り振ります。
『マーシャルアーツプラス』の“試合場”を使います。各ブロックの試合場は、A:道場、B:海辺、C:グランド、D:山林、E:路上、F:道場、G:船上、H:グランドです。試合場の大きさは14×15です。
参加者の配置は抽選によって行います。ただし予選ラウンドが行われたなら、抽選は使わずAブロックの優勝者から順に並べます。
決勝ラウンド・武神決定戦の試合場は、『マーシャルアーツプラス』の“試合場”の特設リングを使います。
前回大会の武神は武神決定戦から参加し武神位の防衛に臨み、決勝ラウンドの優勝者が挑戦者として臨みます。
前回大会の武神は、参加できなければ不戦敗になります。決勝ラウンドの優勝者がいなければ、不戦勝になります。
前回大会の武神がいなければ武神決定戦は行われず、決勝ラウンドの優勝者が新たな武神になります。
試合開始時の間合いは両者の【パンチ】の最大射程のいずれか長いほうです。
意図的に試合場の外へ出たらその時点で敗北になります。そうでなくいずれかの選手が試合場の外へ出たら、両者試合開始時にいた場所へ戻り、両者とも戻った時点で試合を再開します。
両者が試合開始時にいた場所に戻っている間もターンは通常どおり処理します。戻った選手は試合を再開するまで休息している扱いになり、自分に不利な判定をする必要がありませんが何か行動することはできません。
試合開始時にいた場所に戻れない選手は敗北します。
いずれかの選手が戦闘不能になるかギブアップするか審判により勝機がないと判断されると、その選手は敗北します。いずれかの選手が敗北した時点で試合が終わります。
いずれかの選手が死亡する場合、代わりに瀕死として扱います。HPが生命力の-5倍以下になっていない限り、瀕死は根性判定で覆せます。
次の試合までに、キャラクターの年齢が20歳以下なら12点、21歳〜25歳なら10点、26歳〜35歳なら8点、36歳〜45歳なら6点、46歳以上なら4点ダメージと疲労が回復します。
〈応急処置〉判定に成功すればさらに3点ダメージが回復します。
試合中に使えなくなった部位は、その部位の残りHPが1点の状態に回復します。
試合中でも、未使用CPを使えば使えなくなった部位を残りHPが1点の状態に回復します。