格闘家キャラクターを作る際、そのキャラクターがどのような動きを得意としているか表すために“流派”という概念を使います。流派はデータ的には修得できる技能の制限としてはたらきます。我流であってもそのキャラクターがどのように生きてきたかによって違いが生まれるはずです。制限はキャラクター性を引き立たせほど良いデータバランスを提供します。以下に流派の作成の指針を挙げます。
流派は、主技能・副技能・追加技能・漫画技能・その他の技能によって構成されます。
主技能はそのキャラクターが最も得意とする動きです。レベルや注ぎ込めるCPを制限する必要はありませんがその数は三つ前後に留めるべきでしょう。そうでなければ何が得意なのか曖昧になるからです。
副技能はそのキャラクターが主技能の次に得意とする動きであったり主技能のサポートとして修得している技能です。レベルや注ぎ込めるCPは主技能よりも少なくすべきです。その数は主技能より多岐に渡ると考え七つ前後が適当となるでしょう。
追加技能はサポートとして修得している技能です。レベルや注ぎ込めるCPは副技能よりも少なくすべきです。その数は副技能の2倍くらいまであっても良いでしょう。
漫画技能は“達人”のみが持つカテゴリーです。神秘的な動きを表す漫画技能を置けます。レベルや注ぎ込めるCPは主技能と同等か少ない程度にその数は追加技能と同じくらいが適当です。ただし達人でなくても主技能・副技能に漫画技能を置けます。これによって達人とそうでないキャラクターは修得できる漫画技能の数に開きができその違いを表せます。
その他の技能はその名の通り流派に含まれない一般生活で使う技能を表します。メインとは言い難いカテゴリーであるのでレベルは主技能より三つ低いところまでが適当です。